2008年2月20日 (水)

親子四代旅 その4

この宿、どうして見つけたのかというと、テレビ東京の“土曜スペシャル”「冬こそ行きたい!雪見の秘湯」として紹介されていたのをたまたま父が見ていて、“ここ行ってみたら!?”ということになったらしい。

建物は古民家風の造りで郷愁を誘う。

部屋に通されると、部屋にも囲炉裏があり、炭がセットされている。

幼稚園に古民家があり、かまどでご飯を炊くことにも慣れているコータロー。
火は、人間の本能に語りかける“何か”があるのかもしれない。

出されたお茶も飲まずに、早速火のそばにはりついている。

ひとつこの宿で残念だったことがある。
火をつける時、着火剤を真ん中に置いて、その着火剤に火をつけてその周りにおいてある炭に火をつけるようになっていたのだが、着火剤に火をつけるととにかくあの“ビニールの燃える臭い”が部屋の中に充満する。
もちろんしばらくの間のことなのだが、普段“新聞に火をつけそれから薪に火をつける”ことをしている私たちにとっては、こんな山の中に来て、とてつもなく人工的な匂いを部屋の中という密閉された空間で数分間嗅がないといけない時間になり、なんだか違和感があった。

もちろん、ここはみんなが泊まる宿だから、安全面にも配慮しなければならず、これはしょうがないことなのだが、あの匂いはちょっと残念。

そのあとも炭が部屋にたくさん置いてあり、火が消えてもまた着火剤で炭に火をつけることができたのだが、どうもそんな気分になれなかった。(もちろん、母はやっていたが…)

とはいえ、こたつも置いてある部屋の中。
親子孫ひ孫4人で足を入れてみかんを食べたり、お茶を飲んだり、素敵な時間を過ごすことができた。

母と祖母とコータローは、その後お風呂へ。
私は風邪の直後ということもあり、お風呂は寝る前に入ることにし、一人部屋でのんびりとすごした。

部屋の横には、雪が積もった庭が見え、その中を猫がのんびりと歩いている。

せかせかと過ごす毎日の中で、こういう時間をもてるなんてなんて幸せなんだろう。

誘ってくれた母に感謝感謝。

いよいよ、待ちに待った夕食のじかんがやってきた!

つづく。

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2008年2月19日 (火)

親子四代旅 その3

やっと旅行に出発。

今年一番の大寒波が来るとニュースで言っている。
岐阜駅まで宿のご主人が車で迎えに来てくれるらしいが、“電車が遅れて間に合わなかったら大変!”と母と祖母は早朝から出発したらしい。

私たちも岐阜駅へ。
お正月以来の母と祖母との再会。二人とも元気そうだ。

簡単に昼食を済ませる。
お迎えの車が来る時間までまだ一時間以上ある。

私は体力温存のためおとなしく座っていることにしたが、バタバタしているのはうちの母。

一瞬たりともじっとしていない。

「じゃ、この辺見てくるわ。」とコータローと共にあっという間にいなくなる。
しばらくして戻って来て、たくさんの情報を持ってくる。

そう大阪人は“いらち”なのだ。大阪独特の感覚。
“もったいない”という言葉は、時間にも通用する。

「あんた、見ておいで!木のおもちゃのよさそうなお店あったで。」
あら、そう?とお店を見に行くとまた母が登場。
「はよ、来な、もう時間ないで〜!」

車は岐阜駅を出発し、一路、宿へ。

途中、うとうとしながら外を見ていると、どんどん雪が深くなってくる。

宿は“秘湯の宿”「すぎ嶋」。
涌き水が涌いていて、飲んでみると、清んだ味で美味しい。
玄関を入ると囲炉裏に火がついている。

なかなかよさそうな宿だ。

つづく

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2008年2月18日 (月)

親子四代旅 その2

私のインフルエンザ疑惑は消えないまま、どっちつかずの状態で、時間だけが過ぎていく。

去年の肺炎になった時の事が頭をよぎる。
“無理してまた入院は絶対だめだ…”
発熱した日、寝る前に、明日の朝のご飯を炊く準備とお茶を沸かす準備をしようとしていると夫が
「ご飯とお茶、やってあげるから寝とき」
と優しいことを言ってくれる。ありがたや〜。と寝ようとしていると、
「なーなー、お米って何合?水はどれだけ?お茶の葉はどこにあるん?」と聞いてくる。
う〜。自分でした方がラクだったかも!
…でもせっかくの好意だからな…
…でも、○○○〜!(ご自由にご想像ください)

旅行前日は、とにかく身体を休めることを一番の重点項目にし、一日過ごす。

幸いコータローは一日中、上に住んでいるたくちゃんと遊んでいる。たくちゃんのママも
「今日は一日こうちゃん預かるからゆっくり休んで」
なんてステキな事を言ってくれる。

そして翌朝。

熱がない〜!
(^o^)vインフルエンザに勝ったぞー!

という事で、夫の晩御飯の準備と溜まった家事をいそいそと片付けて、旅行に出発!

つづく

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親子四代旅

親子四代旅
週の水木曜日、私と母、祖母、コータローの四人で岐阜県の板取にある神明温泉に一泊旅行に行ってきた。

祖母は来月90歳になる。祖母と母と旅行に行けるなんてなかなかないチャンス!

万全の体制でその日を迎えよう!と思っていたのに旅行の前々日の夜に私が発熱。
そういえば土曜日の参観日に一緒に喋っていた友達から「インフルエンザになった〜」とメールが来ていたっけ。
うそやろ〜。こんな日に…
もしインフルエンザなら、いやただの風邪でも90歳になる祖母にうつすと大変なことになる。
自分だけならなんとかなっても、祖母にうつすわけにはいけない。

とりあえず、旅行前日は病院に行ってインフルエンザの検査をしておくことにした。

検査の結果は…
「とりあえずシロですね」
と、とりあえずって…と内容をよく聞いてみると、インフルエンザは綿棒の細いようなものを鼻の奥に入れて、判定溶液に浸して10分待つ。10分では反応が出なかったけれど、20分経ったらインフルエンザA型の方にピンクの線がうっすら出ているとのこと。
これは…“インフルエンザには感染しているかもしれませんが、免疫力で抑えていて発症していない状態ではないか”と医者は言う。

どうすりゃいいの〜?

つづく

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2007年6月19日 (火)

導かれたの♪その2

夫とも相談し、やはり交通費もろもろ考えて、今回の宿泊はキャンセルしようということになった。

宿にキャンセルの電話。(しかもキャンセル料がかかるギリギリの宿泊3日前)
私「あのー、先日予約したものなんですが、ちょっと仕事の予定が入りそうなので、キャンセルできますか!?」
宿「はい。できます。お仕事が入るかどうかが確実にわかるのはいつごろになりますか!?」
私「(ぐぐっ!)・・・あ、明日にはわかるかと・・・」
宿「では、私の責任で明日、もしキャンセルされてもキャンセル料がかからないようにしますので、明日、確実に予定がおわかりになられましたらご連絡をいただけますか!?」

・・・もともと、仕事なんてないのに、この優しすぎる対応。
良心の呵責。
本当は、(決心がゆらぐので)すぐにでもキャンセルしたかったのだが翌日もう一度電話する事になった。

導かれたその2
そして、そのキャンセルし損ねた日の夜、たまたま電話で話していた人との話題で、キャンセルしようと思っていた温泉のすぐ近くに、以前から一緒に行こうといっていた場所があることがわかった。

しかも、「今週末一緒に行こうって誘おうと思っていたのよ!」とその人は言う。

これは、運命!?
行けってこと!?

導かれたその3
その話をしているときに、後ろで夫が新聞と宝くじを持っていそいそと歩いている。
“おっ!宝くじの当選結果の発表をみるのね!”と横目で確認。
心の中で、“もし、ちょびっとだけでも当たっていたら、この旅行は行くことにしよう”
と思っていた。
「オー!!残念!」と夫の声。
・・・そうか、当たらなかったのか・・・と思っていると
「3億当てるつもりやったのに、1万円やったわ!」

「なにー!!1万円当たったの!?」

ということで、一緒に行く人の分の宿も無事予約が取れ、とてもとても楽しい旅を満喫してきました♪

無理をしなくても、運命にたゆたゆと流されていると、導かれるんだな~と思った週末。

最近、コータローも私も(きっと夫も)、毎日の生活にちょっと疲れてきていたのだが、なんだかいいところでホッと息抜きをさせてもらえた出来事。

ありがとさん。

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導かれたの♪

この週末は、平湯温泉に家族旅行♪

・・・と言ってもこの旅行、もともと行く気ではなかった。もう、これは導かれたとしか言いようがないので行って来ました!!

導かれた理由その1
テレビ東京系土曜日PM7:00~の土曜スペシャルという番組を家族でたまたま見ていた。
この番組、なかなか掘り出し物の旅行がある。以前1回利用したが、なかなかよかったので、たまーに見る。
その回は、「すぐに行きたい2007年オープン&リニューアルの宿」特集。
ボケーッと見ていると、車で3時間ほどで行ける場所が出ている!!
新しくオープンしたピカピカの宿なのに、1泊ニューオープン価格28,000円が18,000円!
「あら、なかなかいいじゃなーい!!」とその場でネットでその温泉旅館を調べる。

ここでポイント!(^^)!
テレビで出ていて、なおかつお得感がある宿は、テレビで放映された後だとなかなか予約の電話が繋がらない(と予想される)。
そこで、「おっ!これは!」という宿が出たときには、すかさずネットで宿の名前で検索。
そして、テレビで宿の予約の電話番号が出る前に予約の電話を入れてしまうのである!!

もちろんここで大事なのは瞬発力、そして運。
瞬時に家族の予定を把握し、確認し、空いている日を抑えなくてはいけない。
そして、その日が天気がいいかどうか、電話が繋がるかどうかは時の運。
(私は100%の割合で繋がる・・・まだ2回しかしてないけど・・・)

予約が取れたどー!!

・・・とはいったものの、1人18,000円。子供の料金がかからないにしても、夫婦2人で36,000円の出費。
予約をゲットしたとはいえ、しばらく経って落ち着いてみると、1ヶ月の家計費からこの出費はなかなか痛い。

キャンセルした方がいいかな・・・という考えがふと頭をよぎる・・・

つづく

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2007年4月13日 (金)

淡墨桜(うすずみざくら)

388先週の土曜日、岐阜県根尾の淡墨桜を見に行った。

朝、5時半起床。
6時前に出発。

人気観光スポットなので、車が大渋滞になるらしいと聞いて、
私たち家族にしては、ものすごく頑張った!!

7時半過ぎに到着。

・・・それなのに、駐車場はたくさんあるのにほぼ満車。
朝の7時半とは思えない人の数だ。

初詣かっ!

樹齢1400年のこの桜は、何度も枯れかけたのに
たくさんの人々の努力と愛によって奇跡の復活を遂げ
現在国の天然記念物に指定されている。

この季節(もうちょっと早い3月頃は特に)は、
日本の古書に(日本書紀か古事記か忘れた)
“魂降り”(たまふり)と記されている。
山々の木々が一斉に新しい命を噴き出すとき、
山に行って、木に触れるとものすごいエネルギーが
もらえるそうな。

私も以前から、木にはとてもとてもパワーをもらっている
気がしている。

目を閉じて、大きな木に寄り添ってみると、
気が充ちてくる。(しゃれじゃないです。念のため)
疲れたら、木に触れてみてほしい。
自然は、とてもやさしい。
そのやさしさは本当の意味での厳しさを持ったやさしさ。

命を紡ぐ。

人も自然もおんなじじゃないか。

430などと思いながらも、鮎の炭火焼きを堪能してしまう俗な私。
ピチピチ跳ねているとりたて鮎を炭火で焼いているのだ!!
これは、食べないわけにはいかない!

食べる前に想像していた以上においしかった~。
感謝 。

390 帰りに立ち寄った馬喰一代(ばくろういちだい)で、飛騨牛を堪能。
ランチメニューだけど・・・(夜はとても行けない。金銭的に)

こちらも、絶品!!

431 お店に行くときにお人形をおんぶしていくと言って聞かなかった
コータロー。
きっと今だけなんだろうなぁ。
こんなかわいい姿を見られるのも・・・

「早起きは三文の得」と言うけれど、心も胃袋もマンタンの
一日でした!

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